NEKO美術館 成瀬憲子

ぴーさんからのおたよりの続きです。ほらね　ぴーさんは電車に乗れた事がこんなにうれしかったんですね。チトちゃんもよろこんだでしょうね。あかちゃんをおんぶするとね

母子でうれしいことが一致する事があるんですよ。小さなあんよをぴょんとさせるのでわかるんですよ。（のりこ）

＊

Dr.クロワッサン「呼吸を変えるとカラダの不調が治る」

読んでみたいなぁと思いました。

のりこさんは「パニック」というところが近そうなんですね。

私も不安が大きくなって、おいおい泣いて涙がとまらなくなると

のりこさんのあの夜の「呼吸の仕方がわからない」という感じと

少し似ているのかなあ...とふと思いました。

そうなると、夫マンや母は紙袋とかを私の口にあててくれているようです。

（私はあまり記憶にないのです...）

気がつくと息が出来るようになていて、

腹式呼吸をしてだんだん落ち着きます。

翌日は頭がガンガンします。

つい先日も妊娠、出産、これからの子育ての不安から

わんわん泣いて、上手に息ができなくなりました。

でもこの時は途中　頭のどこかで

「チトに空気が届かなくなっちゃう...] と考えている自分がいました。

上手に息が出来ない

呼吸の仕方がわからなくなる

もじもじ族の特徴なのかなあ。

そして、そんなもじもじ族には

夫せいさんや夫マンのようなだんなはんが、

セットでそばにいてくれるのでしょうか。

最後はのろけ話？（笑）

＊＊＊

ぴーさんおたよりありがとうございます。

最後のぴーさんののろけ話のところで　とまどってるところです　もじもじ

「夫せいは　紙袋ほんまに持ってきてくれるんやろか」

といつもの　疑い深い私なんですが...

なんせ　こどもに袋をもっていったのは私や夫せいだったのでね（笑）

でもぴーさん　少しわかってきました。

ぴーさんに起こったようなことが　私にも起こったんですね

そうすると　不安感が少しは　ましになるのかなあ

なんせ　疑り深い私ですからね

毎回なにかにつけ　「はーはー」って呼吸練習してます

こどもらも　私の先輩みたいな子がいまして　会話がそれで

もりあがったりして

私はなにかを「待ってる間」が　落ち着きません

なのに　そのこらは　待たせるのです

ぴーさんも結構の先輩ですよね

よろしくおねがいします

おぼんには子どもや孫がいっぱいやってきて

わけがわからなくなったよ〜

「アヴェ・マリア」バッハ、モーツアルト、リスト、ブラームス、シューベルト

これが何度聴いても　ええんですわ。音楽ってすごいわ

ゆっくりね