カワバタエプロンさん作 「少しずつ違ってる」
今読んでる本は 小島信夫 「残光」
これは いつものように もうちょっとで
すててしまうところだった
でよんでみても はなしが いろんなところに飛んでるようで
やめようかと思った
そのうち なじんできて 年月がたつってことは
こういうことか と 感じ始めている
よし 老人になるのも こわいけど
こんなふうに ばらばらで いっぱいのことが
おりかさなるようにあって
ちっとも まとまってないんや
これは また もっと老人になってから よもう
あれ 何の話?
カワバタエプロンさんの話
彼女は どういう老人に なっていくのかな
夏バテしてませんか おたよりおまちしてます
ぴーさん げんきしてるかな