2016.07.30白浜に海水浴

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夏休みをもらって、平日に和歌山の白浜へ。
1泊して2日とも海でおよぎまくる。

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義妹家族のまゆちゃん一家と一緒に。わたしたちは仕事でも一緒、プライベートでも一緒、ほんとうに仲がいいなあ。と思います。なにより、子供(従兄弟)同士がほんとうに仲良し。

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ハヤオは、顔こそつけられないくせにほとんど海へ。大きめのゴーグルで海の中を必死にのぞいて魚をさがします。
わたしたちも、一緒に海にはいるしかないので(交代でもいいんだけど)ゴーグルつけて岩場で魚をみに潜ります。さかな、結構泳いでいて大きいのもいたり、小さなふぐみたいな魚がいたり、もうわたしたちが大興奮。かになんか大きいのがのっそのっそ歩いているんですね。
子供の頃、母の母(祖母)の実家が島根県美保関で、母の従姉妹の家に毎年夏休みになると遊びにいっていました。1週間くらい滞在して、海にもぐったり、海辺でお弁当食べたり、そんな記憶がむくむく思い出してきて、思わず童心にかえってしまいましたよ。わたし、泳ぐの大好きだったんだわ〜

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義弟は、みんなのお父さんのような安定感。

海もほんとうにきれいで、こんなに海水浴にくる人がたくさんいるのにきれいなのは、海を掃除している人たちがいるからだね。自分たちもよごさないように・・

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いっぱい泳いだあとのかき氷もうまい〜
外でたべるとなんでこんなにおいしいのか〜。
1日目はお弁当持参だったのだけど、2日目は、海の家の焼きそばなんかの軽食。海水浴客がたべているカップヌードルがとてもおいしそうで1つ購入。これがまためちゃくちゃうまい〜だんなはんと取り合いになりましたがな。
あの味は、海や山でしか味わえないんですね〜

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今回、道具はちゃんと用意しました。
水着は、モンベルで上下。帽子とサンダルはノースフェイス。ラッシュガードなるものができてからは海やプールの距離がぐんと縮まりますね。ただ、若い子たちのビキニは眩しいわ〜とちらちらと見てしまいますが。
水着は1着しかもっていなかったので、2日目はちょっと濡れてるのを着るのか〜と思うと2日目は水族館でもいこうかしら。なんて思っていましたが、モンベルの水着は優秀でしたよ。水洗いして浴室で干していただけだけど、もう乾いていてサラサラ。
だんなはんの水着やハヤオのズボン水着(上の半袖はモンベル)は違うメーカーのものだったので、翌日も半乾きでへんな匂いになるわ、気持ちわるいわで、海にはいるまではきもちわるそうでした。

道具は、ポップアップテント(下に敷くシートも忘れずに)に、日傘つきのラウンジチェアー、こちらは庭でも使えそう。最近はほんとうに安くてなんでも買えるのですな。ありがたいけど、なんだかものの価値や値段がおかしくてちょっと不安。
ラウンジチェアーは、1000円ちょっとで買えるのだけど、3000円とかでもいいんじゃないかな。
アウトドアの道具は、どれもデザインがかっこいいね。

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旅館もとてもよかった〜
明治創業の柳屋さんという旅館です。
海まで徒歩5分、食事もおいしいし、宿の人もみんな感じがよかった。
部屋も小さい部屋ながらも、窓からはきれいな海がみえる。

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夕焼けをみながらの片手ビールに、海の幸。ごくらくごくらく〜

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デザートの頃あたりに、花火。毎晩あげているのだそう。
子供もおおはしゃぎ。
こどもたちは、この後ひとり一芸を披露。ハヤオは、ジュウオウジャーならぬ、ハヤオオリジナルの、魚戦隊キリオージャーの歌とダンスを披露。途中ジュウオウジャーの歌のフレーズが入りつつもオリジナルとして歌い踊りあげました。
従姉妹のこはるちゃんは、ちょっと恥ずかしそうに小さな声でプリキュアを歌い、こはるちゃんの弟のまもるくんは、トーマスの歌を一生懸命うたいました。

たのしい旅行は、あっという間におしまい。
残ったのは、優秀なラッシュガードに包まれていなかった手の甲の日焼け。そして日焼け止めクリームを塗っていなかった唇のヒリヒリ。
アトリエナルセのカタログ撮影が終わっていて、よかった・・