2012.02.08服の話のつづき

前回のある日のハナシのシ、読み返したら宣伝しすぎててはずかしくなってしまった。
でも読んでくださった方から、タイツやカーゴパンツの注文が。どうもありがとうございます。でも、本当にいいですよ。
写真は、もうすぐスタートの春夏の新作。
ギンガムチェックのブラウスは、フレンチリネン100%素材。京都のリネンメーカーのもの。斜光もすくなく、しっかりとしたリネン。形は一見シンプルなのだけど、立体裁断に切り替えをしていたり、キモノスリーブだったり、後ろ明きだったり、どこか懐かしいパターンなのである。
わたしは、どこか懐かしい(母や祖母の時代)の服の雰囲気が好きで、どこかちょっとやぼったいというか、おしゃれすぎない、古い部分があるデザインが好きなのである。
ちょうどいま、朝の連ドラ「カーネーション」、ほんとうにおもしろいなあと毎朝楽しみに見ているんだけど、戦前戦後のそれこそディオールの時代の服、ほんとうにいいですねえ。オードリーヘップバーンが着ていたような服も大好きである。

コットンパンツは、ちょっとだけ個性的。ポケットの中地が配色になっている。玉縁ポケットなんだけど、あえて中地が見えるようなカットになっている。丈はちょっと短め。モデルのみきちゃんは164センチあるのでもう少し小さいひとだとジャストサイズな丈感。
このポケットの配色案、いうないうな、と言われているんだけど、だんなはんのアイデアである。
「30超えたオッサンが女の子の服考えてるなんて思われたら、気持ち悪がられてうれへんくなるで。」という理由で、だんなはんは「おれが考えたとか言うタラあかんのやで」と、言っている。
なんというか逆に自意識過剰な感じなので、あえていうのだけど(笑)、今までもときどきだんなはんがアイデアを出した服というのはあって、わたしにはない発想がなかなかおもしろいなあと思っているのである。色展開の際も、ええ!という色を選んでくるからおもしろい。
30超えたけったいなオッサンが考えた服もありますけれど、きもちわるがらんといてくださいね。
あ、もうこんな時間。
明日は、秋冬もののトワルチェックである。大阪まで打ち合わせである。最近、打ち合わせがつづいている。
自転車で最寄り駅までいくんだけど、めちゃくちゃさむい。でも外出するときは、なにを着ていこうと考えるのが楽しみである。そしてひとりで堂々と外出できるチャンスなので、育児中のいい気分転換でもある。(つかれるけどね)